ライブチャットのプラットフォームとして人気を集めるストリップチャット。
ストリップチャット自体には違法性はなく、ストリップチャットの詐欺事件なども起こっていません。
ストリップチャットは、日本に住むチャットレディが配信する上で、日本の法律に触れて刑事事件になる可能性はあります。
何が違法なのかを知らずに配信をすると、逮捕されるリスクもあります。
日本からの配信者が直面する可能性のある問題点や、注意すべきポイントを、深く掘り下げてみましょう。
xHamsterの運営会社が運営する「Stripchat」は違法性はない
Stripchatは、世界中のパフォーマーがリアルタイムでライブ配信を行い、視聴者が配信する女の子とコミュニケーションしながら楽しむことができるアダルト向けライブストリーミングプラットフォームです。
視聴者はチャット機能を使ってパフォーマーにコメントしたり、仮想通貨でチップを贈ることが可能です。運営会社は海外の有名アダルト動画サイト「xHamster」の運営会社が運営しているといわれており、多くの利用者が集まっています。
日本でこのサイトが違法サイトと認定されているわけではありません。視聴するのは法的なリスクはなく楽しむことはできます。
配信は法律的に大丈夫?
結論から言うと配信しても違法ではありません。
日本の法律で、ストリップチャットでの配信は可能です。しかし、日本の法律に則った配信になります。
ただ、映像送信型性風俗特殊営業の許可を取る必要があります。
当サイトは「ストチャ事務所」を映像送信型性風俗特殊営業運営していますが、取得してないで配信していると法律的にアウトになります。
法的なリスクは、次のセクションで詳しくいたします。
日本から「Stripchat」を利用し配信した場合の2つの法的リスクは?
ストリップチャットは配信する際に法的な主に2つのリスクが伴います。
- 刑法174条公然わいせつ罪の適用可能性
- 風俗営業法第2条8項の解釈と届出義務
日本の法律に基づく無修正コンテンツの配信の禁止は、Stripchatのような海外サイトであっても例外ではありません。
2つの法的リスクを詳しく解説します。
無修正のライブ配信は公然わいせつ罪(2014年に初逮捕)
日本の法律では、公然と無修正のアダルトコンテンツを配信することは公然わいせつ罪として罰せられる可能性が高まります。
刑法174条の公然わいせつ罪の適用が、ストリップチャット配信における最大の法的リスクです。
本罪の成立要件は、「ライブ配信という公然の場で公然とわいせつな行為をしたこと」にあり、「不特定又は多数人が認識し得る状態」を公然性としています。
ライブ配信で初めて逮捕されたのは2014年です。性行為のライブ配信中に警察に踏み込まれ、全国初で現行犯逮捕されました。
【「性行為ライブ」じっと監視していた京都府警「突入!」、最中の逮捕劇全貌…女性42人を出演させ、3000万円売り上げた「帽子君」は摘発された】
ストリップチャットの場合、有料会員制で限られた方へ配信できる機能もありますが、一定の手続きでアクセス可能な状態は「公然」に該当し、無修正露出や模擬性行為の視覚的描写が行われた場合、起訴リスクが生じます。
2014年以降でも、FC2ライブでライブ配信をおこない逮捕されたユーザーも存在しており、実際にそれが原因での逮捕事例が何件か報告されています。
風俗営業法第2条8項の解釈と届出義務
風俗営業法第2条8項は、「映像送信型性風俗特殊営業」を規制しています。
※参考:風俗営業法
これは「客の性的好奇心をそそる目的で、衣服を全部又は一部を着けない人の姿態を映像として見せる営業」と定義されています。
ストリップチャットは、まさにこの定義に該当する可能性が高く、今後、同法による規制を受ける可能性もあります。
重要なのは、風俗営業法第2条8項は、規制の対象が運営者だけでなく、個々の配信者にも及みます。
2023年の法改正により、1対1の個別配信も規制対象となりました。
FC2ライブでの個人配信が無届営業として摘発され、収益目的で継続的に配信する行為は、風俗営業に該当すると判断されましたこともあります。
ストリップチャットで配信を行う場合、たとえ個人であっても、事前の届出が必要となります。
ただし、芸能事務所などに所属し、適切な届出がなされている場合は、個別の配信者による届出が不要となるケースもあります。
ストリップチャットは安心出来るサイトである8つの理由
STRIPCHATが安全とはいっても、それだけで信用するのは不安がある方もいるかもしれません。しかし、安心できる以下の8つのポイントがあります。
大手企業による運営 | 世界的に有名なアダルトサイト「xHamster」を運営する「TECHNIUS LTD.」が運営しており、信頼性が高いです。 |
長期運営実績 | 2016年からサービスを開始し、7年以上の運営実績があります。 |
セキュリティ対策 | SSLサーバー証明書を取得しており、データの送受信が暗号化されています。 |
トラブルの少なさ | 多くのユーザーが利用していますが、不正請求やウイルス感染などのトラブルはほとんど報告されていません。 |
安全な決済システム | カード決済は「Epoch」と「SegPay」という信頼できる海外大手の決済代行会社が担当しています。 |
利用者数 | 利用者はなんと10億人以上! |
広告の少なさ | 他の無料ライブチャットサイトと比較して広告が少なく、不要なサイトへの誘導リスクが低いです。 |
無料でも十分楽しめる! | 基本的に無料で利用でき、自分の意思でチップ購入しない限り料金は発生しません。 |
この8つの中で、①「怪しい広告が出ない」、②アダルトサイトにありがちな「騙しリンク」がないこと、③決済の安全性が特に信頼されているポイントです。
この3つについて詳細を解説します。
怪しい広告が出ない
STRIPCHATでは1クリック詐欺やウイルス感染の原因となる、危険な広告は一切出てきません。
海外のアダルトサイトで詐欺の被害にあうのは、大抵が広告をクリックした時に起こります。
STRIPCHATは基本無料でエロチャットを見れますが、エロチャットを見ている時も広告類は出てこないので安心して視聴できます。
騙しリンクがない
アダルトサイトといえば騙しリンクが多い事も不安な点です。
騙しリンクは通常のリンクと見分けがつかないため、気が付いたら詐欺サイトに飛ばされていたという事も多いです。
STRIPCHATには騙しリンクはありません。
サイトないのカテゴリーなどをクリックしても他の詐欺サイトに飛ばされる事はないです。
Stripchatでクレジットカードの安全性
STRIPCHATはクレジットカード決済代行会社に「Epoch.com」と「segpay」を利用しています。
Epoch.comとsegpayは、海外アダルトサイトでは実績もあり、今までに個人情報漏洩やカードの不正請求などもなく安定した運営をしています。
クレジットカード明細に、STRIPCHATなどのアダルトサイト名も記載されません。
STRIPCHATは身に覚えのない請求が来たり、高額な不正請求をされることもありません。
まとめ:ストリップチャットには違法性はない!
ストリップチャットは、完全に安全に利用できるサイトです。
視聴者側が違法になることもなく、詐欺や過大請求などもありません。
配信側の場合は、しっかり配信の仕方をマスターして配信すれば、日本の国内のチャトレより何倍も稼げる可能性があります。
しかし、風営法や公然わいせつ罪のリスクもある為、法的なリスクをヘッジする事務所に登録することはおすすめです。